初代 村田巳之助が大正04(1915)年に刃物製造を創業。 昭和25(1950)年二代目(長男)村田和三郎が株式会社村田刃物製作所に法人改組、
平成08(1996)年、三代目 窪田和男が代表に就任、その後平成20(2008)年に堺菊虎本舗 村田刃物に社名・組織改変を行い現在に至り、刃物づくり専業100余年の歴史を数える。
100余年の村田刃物の業歴を支える森本光一は昭和32(1957)年より刃付けに従事、その卓抜した技量に昭和62(1987)年に通産大臣より伝統工芸士の認定を受ける。
堺刃物商工業協同組合連合会 副理事長・堺刃物協同組合 理事長を重任し、堺を代表する重鎮ながら今日も砥石に向かい名匠の辣腕をふるう。
「現代の名工」厚生労働大臣賞受賞
平成26年 9月(2014.09) キワニス日本財団 「日本キワニス文化賞」受賞
「現代の名工」厚生労働大臣賞受賞
平成26年 9月(2014.09) キワニス日本財団 「日本キワニス文化賞」受賞

- 播州三木 本焼柳刃片鏡面300mm水牛八角柄鞘付
- 播州三木一刀流 黒染柳刃240mm 白紙 水牛口金柄
- 播州三木 鎌型薄刃210mm極上GK-210名切
- 播州三木 最上 寿司切240mm
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- 播州三木 墨流し柳刃7寸青紙
- 播州三木 黒染出刃165mm白紙 水牛口金
- 播州三木 青二紋鍛錬先丸タコ引き 300mm